甘い飲み物

ハヌル / ブログ

足立区にある居宅・訪問介護事業所ハヌルです☆私の子供の頃は甘い飲み物は外食の時とたまに母がリンゴジュースを買ってくれました。通常は麦茶か牛乳。おやつは毎日50円のお小遣いで駄菓子屋に行っていました。大人になってお酒を飲むようになると甘い飲み物を飲まなくなりました。よくテレビで角砂糖〇個分なんて見てから、甘い飲み物=砂糖のイメージだし、子供の頃から日常で飲む習慣がないこともあるかもしれません。利用者さんの外出支援時、長い時間だと1日に2回、3回と甘い飲み物を購入される方がいます。それに対して言われたままに対応するヘルパーもいれば、さっき甘いのだったから次はお茶にしよう、と勧めるヘルパーもいます。正解はないのですが、あまり毎回となると、管理者・サ責からご家族やグループホームに相談します。甘いものをたくさん飲んでも大丈夫でしょうか?と。回答はルールを決めてみたり本人任せだったり様々です。頂いた回答をヘルパーさんたちに情報共有して支援します。飲食の習慣は障がいの有無にかかわらず人それぞれなので難しいですね。