小学校

ブログ / 昔話

今は愛の手帳を持っている姉は姉は小学校は普通学級に通っていました。すぐ近くの小学校には支援学級もあったので大人になって「どうしてそっちにいかなかったの?」と母に聞きました。そうしたら、姉自身がそこまでではなかった(グレーだ?)のと妹3人も同じ学校に通うときに姉が支援学級だとよくないかもと先生と話し合って決めたのだそうです。姉はいつも休み時間になると私や他の妹の教室の前にいました。「妹が心配」なのとクラスにいても居場所がないのと両方あったのではないかな、と思っていました。ちなみに私のクラスにも自閉症の男子がいて普通クラスでした。彼にも弟がいたな。中学校になって姉は隣の支援学級に通いました。私の同級生の彼もそこへ行き姉の後輩になりました。二人とも小学1年生くらいなら他の人とと違いもわかりづらかったのでしょうが、6年生になると明らかに無理がありました。子供でもわかるくらい。でもそうゆう時代だったのでしょうね。